今週のお題「大人になったと感じたとき」

ない。まだこの歳だし。
ごめんね、お題の答えになってなくて。


回りの人を見ていて、この人、大人になったな、と感じるのは、その人の親が亡くなった時。以前に読んだ
文章で、「人はふた親に死なれて初めて人になる。」というような内容のものがあったけど、親が健在な
うちは、どこかしら子供の部分が残ってしまうのかもしれない。いい歳して、こいつ小学生か?みたいな
言動の著名人が間々いるが、90代ぐらいの矍鑠とした親がくっついてたりする。高齢化時代、ため息の
出る話だね。