2012-03-01から1ヶ月間の記事一覧

今月読んだ本

レイチェルと滅びの呪文 01.07 クリフ・マクニッシュ 理論社 レイチェルと魔法の匂い 01.12 クリフ・マクニッシュ 理論社 レイチェルと魔導師の誓い 02.11 クリフ・マクニッシュ 理論社 たかこ 11.04 清水真裕・青山友美 童心社 動的平衡−生命はなぜそこに宿…

エンディングノート − 事前指示

意識不明や正常な判断力が失われた場合、下記を希望する。 ①できる限り救急車は呼ばないこと ②脳の実質に損傷ありと予想される場合は、開頭手術は辞退すること ③原因のいかんを問わず一度心臓が停止すれば蘇生術は施さないこと ④人工透析はしないこと ⑤経口…

春一番がなくとも春は来る

今年は「春一番」が観測されなかったそう。 「春一番」というのは、2月から3月の半ば、立春から春分の間に、その年に初めて吹く南寄りの強い風。 風の強い日は多かったけれど、冷たい北風だった。 今日の強風は、ばっちり南風。 「彼岸まで」というのは当たっ…

成田空港から最も時間のかかる日本のど田舎は何処

世界のへき地で暮らす日本人を突撃取材したTV番組を見ていたんだけど、日本人男性が出てくるまでが 長そうで、途中でめげた。 それにしても、日本を出てから70時間以上。直行便がないのをはじめ、入国してからもひたすら長い。 逆だとどうなんだろうと考え…

体を真っ直ぐに出入りできるように

扉の修理にやっと来てもらえた。 ドアクローザーの故障だった。 ビス4本で固定されているはずが、そもそもビスが1本抜けていたらしい。 その上、2本が脱落、残りの1本でかろうじて扉にくっついている状態。 脱落したビスの内1本は切れてしまっていたため、ビ…

今週のお題「私の宝物」

古い銀色の腕時計。 爺ちゃんが34年前に買った物。 まだ腕時計が高級品だった頃の物。 電池交換の時、これって思いっ切り古い時計だよね、みたいなことを言われたこともあるが、ちゃんと動く。 何年か前にオーバーホールに出した時は、「いい時計だから大事に…

暗い週末は回避

居間の照明は何とか自力で直し、明るい夜を過ごしている昨日今日。 扉の方はどうにもならず、20㎝ぐらいしか開かないところを、体を斜にして出入りしている。 煩わしいことこの上なし。

家が壊れていく

居間の照明は点かなくなるは、扉はまともに開かなくなるは、週末だっていうのに。 いや、むしろ週末だからこそ。 修理に来てくれるのは週明けになる見込み。 心がけが悪かったかなあ。 壊れる時って、あっちもこっちも一気にいくよね。 これから少なくとも何…

冷たい風が歯に凍みる

昨日のポカポカ陽気からは一転、どんより曇っていたところに雨まで降ってきた。 また寒さに逆戻り。 何かスースーすると言うか、時に痛いというか。 たまに出血もあり。 やばいんじゃないかという感じ。 神経過敏か、歯周病か。 何年も歯医者に行ってないん…

新聞記事も読んだけど

先月の終わり頃だったが、生活保護の老齢加算廃止は合憲との最高裁の判断がニュースになっていた。 原告側は、3度の食事を2度に切り詰めている、とか、知人が亡くなっても香典すら出せない、とか 言い募っていたが、こういう主張は単にやりくりの問題。 「健…

インターネットの記事を読んだけど

同じ感想を持ったけど、即こういう文章を興せるヒトがうらやましい。 具体例は来るべき一人暮らしで参考にさせてもらうね。 http://d.hatena.ne.jp/neji-ko/20120320/p1

モーニングセットのゆで玉子がうまく剥けた

本日祝日。 駅前の交番に国旗が掲揚してあって、そういえば祝日を旗日というのは婆ちゃんの口癖と思い出す。 休みの日なのに例によって家に居づらいので、朝から外をうろうろしている。 ヴィ・ド・フランスでモーニング。 ヴィ・ド・フランス 羽田空港店ジャ…

今週のお題「この春、○○はじめます!」

去年の初め頃の「お題」でも、そんなようなことを綴ったような気がして、記事一覧から振り返ってみる。 抱負はずばり「動く」こと、として以下の三項目の箇条書き。 ①新しいことを始める ②体を動かす ③田舎に行く それで、どうなったかというと、 ①はちょうど始…

家にいるのがしんどくて

養子先のマックスみたいだな。 5時にはバッチリ目が覚めているんだけど、そのまま8時頃までじっとしている。 寝室は暖房がないので、布団から出ると寒い。 物音を立てて起こしてしまうと怒られるし。 8時過ぎにそおっと起きて身支度をして、こっそり家を出る…

少子高齢化が進むとある家族の話

一族の長寿記録を日々更新し続けている爺ちゃんと婆ちゃん。 きょうだいは多かったけれど、子供は2人。 「昔はどこのうちも子供は2人だった」と爺ちゃんは言うけど、いつの昔だよ。 前途多難な感じが今からする。

少子高齢化になる前のとある家族の話

母さんは早くに祖父母に死なれている。 爺ちゃんの両親(つまり、ひい爺ちゃんとひい婆ちゃん)は爺ちゃんが結婚する前に死んだ。 婆ちゃんの父さんが病気で寝込んだ時は、婆ちゃんの母さんと弟妹が看病して自宅で看取った。 婆ちゃんの母さんは、脳卒中で倒…

まだ余震は続いている

昨日の夜は三陸沖、千葉県東方沖、と地震が続いた。 揺れるとドキッとする。 身構える姿勢が緩んでいたことに気付いてうんざりする。 備えることは必要なのか。 何が本当に怖いことなんだろう。 「揺れてるね」 「うん」 NHKをつける。 その繰り返しの一年が…

終末期医療をどこまですべきか 

重症の虫垂炎となった109歳の女性が、大阪府高槻市の第一東和会病院で手術を受け成功した。 多分、国内最高齢での外科手術。 女性は同市在住で香川県出身の大西アイさんで、1902年10月生まれの109歳。 執刀した同病院内視鏡外科センターの沖田充司…

いろいろ本は出ているけれど

新聞や雑誌の記者が書いた本は、美談や悲話をあつめたものになりがち。 何か違うところもあるような気がしていた。 これ ↓ は、完全にぴったりくるわけじゃないんだけど、今のところ一押し。 1年後の3.11―被災地13のオフレコ話 (SAKURA・MOOK 44)作者: ゆう…

口笛がうまく吹けない

前はそこそこ吹けていたうような記憶がある。 何で吹けなくなっちゃったんだろう。 気分転換に口笛でも吹いてみようかと思い立ったのに。 ちょっと寂しい。 練習あるのみか。 外を歩いている時、周囲に人がいない時は、試してみる。 怪しく見えるかも。

あっという間の一年

鎮魂の一日。 黙祷。

布教活動を観察してみた

土曜の昼下がり。 暇。 午前中の雨も、午後になってからは、カラッとまではいかないがまずまず上がり、 駅前の人通りも戻ってきた。 そこでさっそく宗教の勧誘にあった。 それも3人の違う信者と思しき人たちに。 凹む。 そこで、布教に励む信者の皆さんをそ…

今週のお題「ホワイトデーの思い出」

今まで目撃した義理チョコのお返しの中で、いちばん受けていたのは雛あられと雛ゼリー。 雛あられは老舗の和菓子屋のもので、和紙の包装紙も上品。 雛ゼリーは同じく老舗の洋菓子屋のもので、ピンク・白・緑の菱餅トリコロールが軽やか。 どっちもめちゃくち…

今週のお題「卒業」

最大の失敗は、「次」が決定しないうちに卒業しちゃったってことだ。

最後の焼きリンゴタルト&サバラン

カフェインと白砂糖を何とかして減らしたいんだけど、なかなかうまくいかない。 昨日と今日と、2日続けてケーキタイムをしてしまった。 店に入って、1個だけ残っているケーキに弱い。 先週は、ガトーショコラが1個だけ残っていたような・・・

霧が立ち籠める

出掛けようと外に出たら、大気が白く霞んでいる。 視界不良。 このところの生活みたいだな。 昼過ぎにやっと久々の日射し。 救われた気分。

シーソーか綱引きか

寒いかと思えば暖かく、暖かいかと思えばまた寒く、 雪は降る、 雨は降る、 風は吹く、 冬と春が、ぎったんばっこん、というか、綱引きしている。 勝負の行方は決まっていて、 必ず春が勝つ。 今日は啓蟄。

パチンコのお供

沿線の駅に軒並みチェーン展開しているパチンコ屋が、最寄り駅周辺にも複数店舗ある。 駅の手前にある店舗がここら辺ではいちばん大きい。 出入り口から離れた角の所に、いつも犬が2匹つながれている。 室内で飼われていると思しき小型犬で、ちょっと大きい…

バターは買わない

いちばん利用しているスーパーの今日の目玉はバター。 一つ298円は安い。 でも買わない。 何日か前に、まだそれほど減っていないのを落としてだめにされた。 まだこだわっているところがあるんだよね。 しばらくバターは買わない。

出先で買った折りたたみ傘

出がけに窓の外を見たら、傘をさしている人はいなかった。 一瞬どうしようかなと思ったが、一応折りたたみ傘を持った。 やっぱり雨が降ってきたね。 この折りたたみ傘には思い出がある。 以前、地元で相当煮つまっていた頃、少しでも気分を変える時間が欲し…