布教活動を観察してみた

土曜の昼下がり。
暇。
午前中の雨も、午後になってからは、カラッとまではいかないがまずまず上がり、
駅前の人通りも戻ってきた。
そこでさっそく宗教の勧誘にあった。
それも3人の違う信者と思しき人たちに。
凹む。
そこで、布教に励む信者の皆さんをそれとなく観察してみた。
ホントに暇だな。
それで分かったのは、ようするに独りで歩いている人には片っ端から声をかけているということ。
何か狙われているような感じは、単なる自意識過剰だったということが分かって良かった。
それにしても、信者の皆さん、よく歩く。
これも修行か。
とてもじゃないが、入信しても、務まりそうにない。