終末期医療をどこまですべきか 

重症の虫垂炎となった109歳の女性が、大阪府高槻市の第一東和会病院で手術を受け成功した。
多分、国内最高齢での外科手術。
女性は同市在住で香川県出身の大西アイさんで、1902年10月生まれの109歳。
執刀した同病院内視鏡外科センターの沖田充司医師は「高齢化社会が進み終末期医療をどこまですべき
なのか議論があるが、現場では『寿命』で片付けていいのか悩む場面にしばしば遭遇する。批判はある
かもしれないが最善を尽くしたい」と語った。


ホントにどこまでいけばいいんだろうね。