万里一空
日本人大関誕生は4年ぶりなんだそうで、まずは目出度いか。
活躍する力士がモンゴル出身とか、明治ブルガリアヨーグルト〜♪、もとい、ブルガリア出身とか、
国技、国技というが、どこの国なんじゃ〜、となってるからねぇ。
伝達式での四字熟語は、宮本武蔵の「五輪の書」に登場する言葉だそう。
いくつか解釈があるようだが、およそ、つぎのような意味。
「どんなに遥か遠くまでいっても、空は一つしかない。
だから、動揺せず、自らを見失わず、冷静に、
目の前にある、ひとつの目標に向かってひたすら励むべし。」
ホントのところどういう意味?と宮本武蔵に聞いてみるわけにもいかないので、こんなところで。
夕刊の四つの活字をみて考えついたのは、海江田万里の息子が海江田一空だったら面白いなあ、
などどいうしょうもないこと。