椅子の脚

ニトリで買った椅子に座って1歳の長男をひざに乗せようとしたところ、溶接の不具合のため椅子の脚が
折れ、床に転んで腰の骨が折れる大けがをし、4カ月後にうつ病になったとして主婦がニトリに損害賠償を
求めた訴訟の控訴審で、福岡高裁は15日、事故とうつ病の因果関係を認める判決を言い渡した。 
約960万円の支払いを命じた一審・福岡地裁小倉支部判決を変え、主婦の精神的負担の大きさを
考慮するなどして1580万円に増やした。


控訴審で金額が増やされるのって、けっこう異例かも。
イケアの家具もよく壊れるらしいが、ニトリもか。