ン年振りの歯医者

日曜日と「海の日」の祝日は医院の方が休みなのをいいことに、そのまま放っておいた欠けた歯。
痛まないし凍みないし、でも舌の先で触ってみると明らかに欠けている。
だけど、大口開けて鏡の中を覗いても、どこがどうなっているのか自分では分からない。
やっぱ放っておいちゃまずいだろうということで、観念して歯医者へ。


結論からいうと、虫歯。
手鏡持たされて、医者が持ってる小さな丸い鏡と合わせ鏡で、口の中を見たら、歯の側面に穴が
開いていて、ここが欠けたところ。
食べ物が挟まりやすいところだったのかもしれないって。
歯と歯の間の側面にできた虫歯は、神経への道を塞ぎながら進行するので、欠けるまで気がつかない
ことが多いんだって。
しばらく通うことになった。
かなり情けないかも。