アリかミミズかハトか

ごくわずかなもののたとえを雀の涙という。
もっとわずかなものは勝手に「蟻の涙」と言っていた。
そうしたところ、浜矩子先生はミミズの涙と言っておられるではないか。
韻を踏んでいるわけではないが、微妙にリズムが合っているところが流石。
こっちの方がいいね。
希望はやっぱりせめてハトだよ。