文字の大きさ

古い文庫本を図書館から借りて読んでいる。
字が小さい。
栗本薫グイン・サーガを読んでいた時も、
大何巻からか分からないが、
途中から字の大きさが変わった記憶があって、
字が大きくなるとそれだけ中身は少なくなるわけで、
何か損したような気がしたもんだ。
今読んでいるのは1986年の発行だから、
バリバリ昭和だね。
昭和の人たちは小さな字で中身が詰まった本を読んでいたんだね。