赤飯

陸上自衛隊が発足3年後の1957年から54年間隊員の食料として採用してきた赤飯の調達をやめる。
「祝いごとで食べる赤飯を被災者の前で食べるわけにはいかない」という隊員の声がきっかけになったと
いう。また、航空自衛隊も「被災者に誤解を与える可能性があり、支援で提供もできない」として缶飯から
赤飯を外すことを決めた。


「腹持ちがいい」と人気もあったメニューだというから、残念。赤くするからNGなんだろう。
もち米だから腹持ちがいいわけで、是非、代替の「戦闘糧食」として豆おこわを採用してほしい。
豆も、ささげや小豆のような赤飯を連想させるものを使わなくても、種類はたくさんある。