81歳

81歳被告 求刑上回る懲役18年。
自宅で開いていた英会話サークルの生徒だった女児らに性的暴行をしたとして、強姦致傷などの罪に
問われた無職、小花安友被告(81)の裁判員裁判判決公判が6日、東京地裁で開かれた。
登石郁朗裁判長は「立場を利用して、子供の性的知識の不十分さや判断力の未熟さにつけこんで行った
卑劣な犯行」として、求刑を1年上回る懲役18年を言い渡した。
登石裁判長は、法廷で証言した被害女児について「供述態度がしっかりしており、虚偽の供述をして
いるとは考えられない」と指摘。犯行を「身体的にもまだ幼い子供を、もっぱら自分の性的欲求を
満たすための道具として扱っており、非常に悪質」と非難した。
また、同種の罪で有罪判決を受け、出所後半年もたたないうちの犯行であることから、「高齢である
ことを考慮しても、長期間の服役はやむを得ない」と結論づけた。
判決によると、小花被告は平成21〜22年3月ごろ、女児2人が13歳未満であることを知りながら、
自宅で性的暴行をするなどした。(産経新聞)


81+18=99
なんかすごい話だな。高齢化も極まれりか。
それにしても、「同種の罪で有罪判決を受け、出所後半年もたたないうち」って、親は分かっていて
英会話サークルとやらへ娘を通わせていたんだろうか。