降り積もる雪の道の歩き方

朝起きたら雪は止んでいたが、辺り一面雪景色。
そういえば歌詞にちょこちょこ「降り積もる」という単語を使う作詞家がいたな。
それはともかく、雪面を歩くという観点からいくと、道はツルツル・ザクザク・サクサクの三通り。
ツルツルは言わずと知れた路面凍結状態。
昨日は雪だったり雨だったり降っている時の気温で変わったからね。
凍ってる。
滑らないようにご注意。
ザクザクは、凍りきるまでいかない。
雪なんだか霜なんだかはっきりしなよっ、てな感じの路面。
歩くとやたら大きな音がする。
ご近所の皆様ぁー、ただいま通行中ぅ−、とアナウンスしているようだな。
別にこそこそ歩きたいわけではないが、あんまりバレバレなのもね。
サクサクはやわらかい雪がふんわり積もっている。
ここを探して歩く。
これが雪の日の楽しみ。
だだっ広い公園やグラウンドで、まだ誰も足跡をつけていない時に、歩き回りたい。
ひゃっほーい、一番乗りぃー、ってな感じかな。
しかし、今日は平日。
そういう余裕がないのが残念。